丸西宗教織物株式会社

当社は京都伝統産業地西陣で寺院用荘厳の織物を一途に製造して現在に至っております。現在は古代手織り機と、手織り綴れ機、そしてニーズに適した力織機を自社工場で活動させています。
当社織師は、京都府市伝統工芸士受賞者の技術者と、準技術者で、より高級品の織物を製織しています。
また、お客様のお好みのオリジナルの模様柄や、古い織物の再現もさせていただいております。
お客様からは「丸西宗教織物さんは、新しい品物をいろいろ研究して織られてますね」と申され、職人一同、大変光栄です。

なぜ高級金襴袈裟、法衣などが「お安い」お値段でできるか？

企画製造から直結販売の一完作業

丸西宗教織物株式会社は、京の都、西陣織元です。
伝統工芸織物を原材料、染、企画（デザイン）、模様織型紙、織師織物、繊維仕立と一完作業を自家工場で創っており、さらにお客さまと直結販売のため「高級商品が『お安く』」求めていただけるのです。

一完作業の特徴は

お客さまの思いの商品をお創りすることができます。
例）金襴袈裟、市価50万円　→　丸西宗教織物株式会社だと35万円で販売！
特に逸品商品は相当お安くお求めいただけるかと思います。
またお客さまがお求めなされる高級本金織物には種類が2種類あります。 西陣本金織物には2種類あります 1:従来（昔）の和紙に塗装して最高級本金箔商品
手引本金箔織物（本金含有量が高い）

2:現在技術によるフィルム芯本金粉を吹付けした本金箔商品
蒸着フィルム本金箔織物（本金含有量が低い）

丸西宗教織物株式会社ではお客さまに二種類の本金箔をご説明させてもらってお創りさせてもらっています。